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失敗から学ぶこと

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相場では調子のいいときと悪いときがあります。 調子が良くないときは取引を減らして、今までの取引のどこがいけないから損が出ているのかと考える必要があります。

また、相場の状況が最近変わったために、従来うまくいっていた手法が使えなくなっている可能性もあります。 相場の状況にあわせて手法を変えていかないと利益は出ません。 システムトレードの難しい点は、システムは時間の経週とともに今の相場状況にあわなくなっていくことです。

このために今の相場状況にあったシステムに変えていかなければ、システム自体が古くなって使い物にならなくなるのです。 失敗から学ぶことはたくさんあります。 失敗した後が、一番脳が働いている状況なので、失敗後すぐに自分の間違いを発見して、同じことが起こった場合にどうするか考えることです。

失敗後には必ず日記を細かくつけるというトレーダーもいます。 日記を見ていると自分は同じような局面で同じような行動をとりがちだということが見えてくるといいます。 失敗した直後は学習意欲が高まっているので、この機会に自分と全く違う取引手法を取り入れている人の本などを読んでみるのもいいでしょう。

失敗した取引方法を細かくノートに書いておくのもいいと思います。 どの通貨をどれくらい、いくらのレートで買って、いくらのレートで決済したのかということです。 これを実際のチャート上に記入してみると、とんでもない高値で買われすぎ状態のところでたくさんの外貨を買っていたことが判明したりするものです。

これは明らかにポジションを持ったときからすでに間違っているので、ポジションを持つ前にチャートのこの項目をチェックしてからポジションを持つこと、 というような注意書ぎを反省ノートに書いておくのです。 実際のトレードではこの失敗ノートを時々見て、同じようなことをやろうとしていないかどうか確認するのです。 失敗してしばらくは、大きなポジションは持たずに新しい手法の開発のために試験的にポジションを持ってみることです。

この場合は、うまくいかないことも考えて、普段1万単位でポジションを持っている人は1000通貨単位でポジションを持つなどして、儲けることとは別に売買を考えることです。 小さな売買でうまくいかない場合は、大きな売買でもうまくいかないものです。

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