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IFO

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IFOはIFDとOCOを組み含わせた注文方法です。

IFDでは、新規の注文と一対の決済注文しか出せませんでした。 また、OCOでは、新規の注文か決済の注文かのどちらかでしか使えません。

新規の注文を出しておいて、同時に利益確定と損切りの注文を出しておければ、完全に自分のシナリオ通りに売買することができ、なおかつ時間がなくても空いている時間を少し使うだけで取引に参加できます。 これらのぜいたくな問題を解決してくれる自動売買機能がlFO注文なのです。

FXの世界では、自動売買機能は株よりも進んでいます。 つまり、相場の変動に対して損失許容範囲を事前に計算して、それに基づいて損切りの注文を必ず入れておくということを習慣づけることができれば、大きな損失は確実に防ぐことができるのです。

FXのマーケットでは値段が飛ぶこともありますが、事前に入れておいた指値注文などが大幅に飛んで約定するということはほとんどありません。

成り行き注文の場合は、マーケットのレート変動が激しくてなかなか注文が通らずに、 あっと言う間にレートが動いてしまっで損切りがうまくできなかったということもあります。

また、急激なレート変動が起こるような非常事態には、コンピューターの回線などがいっぱいになり、アクセスが難しくなることもあります。 このような場合も損切りが遅れて大きな損失が出ることがあります。

万が一の相場変動に事前に備えることが、損失を最低限に防ぐ上では最も重要なポイントとなってきます。 そのためにもIFO注文の使い方は覚えておいたほうがいいでしょう。

IFO注文では、ドル/円が113円になったら買って、その後115円になったら利益確定の売りの注文、112円になったら損切りの売りの注文を、一括して入れておくことができます。 もちろん、新規の注文が通ってから決済注文は実行されます。

また、決済注文は利益確定の注文と損切りの注文のどちらが先に通るかによって変わります。 先に通った方の注文が実行され、片方の注文はこの時点でキャンセルになります。

もちろん、運が悪ければ損切りの注文が通って損失確定となりますが、損失金額はあらがじめ想定した範囲内におさまります。 1回の取引では負けでもトータルで利益が出ればよいので、次の取引で利益を狙うようにすればいいのです。

FXでは、勝率よりも利益が出るかどうかということが大事です。

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