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ポジション

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投資をしている場合は「ポジションを持つ」というような表現をよく使います。 ポジションとは株や外貨を、買い持ち状態にあるのか、売り持ち状態にあるのか、それとも何にも投資しておらずそのまま保有しているのかという状態をあらわすときに使います。

これはドル/円を1万ドル保有している状態は、FXでは1万ドルの「買い」ポジションを持っていると言います。 1万ドル/円の「買い」という取引をして、まだ決済せずにドルを持っている状態にあるということです。 逆に1万ドルの売りポジションを持っているというのは一万ドル/円の「売り」の取引をして、まだ買い戻しの決済をせずにいる状態のことを言います。

ポジションを持っているる状態というのは、何らかの取引を決済せずに継続している状態のことを言います。 この場合、相場状況が損益に影響してくるので、相場状況が自分の資産状況を左右します。 ポジションは、持っている状態では今儲けが出ていても明日には損失になっているかもしれません。 決済して利益確定するまでは損益は変動するものです。

ポジションを持つということは、リスクを背負っている状態でもあるわけです。 だから、相場の動きが荒くなったり、動きがおかしくなってきたら、ポジションを決済したほうが安全な場合も多いのです。

ポジションを持っていない状態というのは、何も取引していない状態なので、相場がどう動いても自分の資産に影響は出ません。 ノーポジションというのは、現在ポジションを持っていない状況ですということを言っています。 ポジションを調節するなどという言い方もしますが、大きな数量の取引をする場合は大きなポジションを持つというような言い方をします。

ポジションが大きすぎると危険というのは、大きな取引をしていると相場の動きによっては、大きな損失が発生するという意味です。 ポジションを小さくするとか減らすというのは、取引金額を少なくすることです。

また、同じように動くようなものばかりに投資するとリスク分散にならず、場合によっては大きな損失が発生します。 このようなことにならないように、同じように動く外貨ばかりを持つのではなくて、 同じように動くモノなら片方は「買い」ポジションで、もう片方は「売り」ポジションを持つことで、為替の値動きのリスクを減らす、という戦略も考えられます。

どういう状況のときにどういうポジションを持つかは人それぞれですが、自分にあったサイズのポジションで、無理なポジションを持たないようにすることが安全に取引するためには重要です。 ポジションを持ってみて不安になる場合は、大きすぎるポジションだということです。

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