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ストキャスティクス

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ストキャスティクス(STC)もオシレーター系のチャートではよく使われるものです。 ストキャスティクスは、%K、%D、%SDという3本の線であらわされます。

このうち、2本の組み合わせで売買のポイントを判断していきます。 %Kと%Dの2本を使う場合をストキャスティクスもしくはファーストストキャスティクスと呼びます。 %Kが%Dを下から上に抜けたら「買い」サインと見ます。このとき、できるだけ底の位置で「買い」サインがでるのが好ましいです。

これは、RS1の考え方と同じで、底にあればあるほど相場は売られ過ぎの状態にあることも同時にあらわしているからです。 逆にできるだけ天井圏で%Kが%Dを上から下に抜けた場合は「売り」サインと見ます。 ものすごく買われ過ぎている状態で「売り」のサインが出ているということは、 その後暴落するリスクがかなり高まっていることをあらわしているからです。

%Dと%SDの2本を使う場合をスローストキャスティクスと言います。 こちらのスローの方が人気が高いようです。 通常のストキャスティクスは頻繁に何度も%Kと%Dがクロスするために売買のサインとして見る場合は、だましにあいやすく、あまりうまく機能してくれないのです。

スローストキャスディクスの方がクロスが少なく、しかもかなり売買のポイントを当てている場合が多く、信頼度が高い指標といえるのです。 %Dが%SDを下から上に抜けたら「買い」サインと見ます。 もちろん、できるだけ底の位置で「買い」サインがでるのが好ましいです。

逆にできるだけ天井圏で%Dが%SDを上から下に抜けた場合は「売り」サインと見ます。 スローストキャスティクスは特に数週間~数カ月程度の売買ポイントをよくとらえてくれます。

短期売買というよりは、中期の売買をするのに向いている指標です。 年に数回だけ外貨の買いポイントをうまくとらえたいと考えている人には、最も向いているチャートの1つといえるでしょう。

実際、この通りに売買するだけでも、かなりの確率で儲けることができます。 たくさんの指標を見て悩むことを考えれば、とにかく最初は1つか2つのチャートにしぼって、 そのチャートのサイン通りに売買する方が失敗が少ないと思います。 ストキャスティクスはRSlと同じような機能もあるので、単純にストキャスティクスの位置だけ気にするというのでも、最初はいいかもしれません。

底の方にスローストキャスティクスが下がってくるまでは外貨を買わずに待っておくのです。 そして、うまい具合に底の方で%Dが%SDを下から上に抜けたら外貨を買い、それからしばらくは外貨を保有し、スローストキャスティクスが天井圏に近づいてきて、利益が出たら確定します。

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