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うまく損切りするには

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投資の場合は、損小利大という考え方があります。 これは字の通りの意味で、損は小さくおさえて、利益を大きく伸ばすということです。

ところが実際に投資を始めてみると、含み損のある状態で決済をするのはなかなかできるものではありません。 もう少し待っていれば含み損が減るのではないかと思っている間に、どんどん損失が大きくなっていくのです。 反対に利益の場合は少しの利益でもうれしくなってしまって、すぐに決済して利益を確定したくなるものです。 利益の確定はそこまで厳密に考えなくても大問題にはなりません。儲け損なうというだけですから。

しかし、損失については一定のところでは覚悟を決めて損失確定をしないと最終的に資金をほとんど失うということにつながっていきます。 資金が底をついてしまえぱ投資自体ができなくなってしまいます。

一度の失敗で資金の大半を失ってしまう人が多いのです。 これは限界まで損失を確定することをためらった結果なのです。 ある程度のところでは負けを認めて、次の戦に備えるほうが賢い選択といえるでしょう。

何度も勝負していれば、勝ったり負けたは当然のことで、負けない戦略というのは無理な話です。 負けたときにさっさと負けを認めて、次のチャンスを待って敗者復活を考えることが、 相場で最終的に儲ける最善の方法なのです。 一度の損失をどこまで許すかということは人によって違います。 資金量や投資期間によっても損切りの設定は変わってきます。

一度の損失は資金の1割までというのが一般的な基準のようです。 これによると証拠金が50万円の人は含み損が5万円程度になったら、一旦は損失を確定する損切りをしたほうがいいということです。 そして、損切りの後にポジションを持つときは、失敗しないようにいつも以上に慎重になることです。

損切りというのは、損失を確定することですが、大きな暴落のときなどは損切りのタイミングが遅れて大損害を被ることがあります。 システム上の問題でログインに時間がかかったりすることも現実にあります。 回線が非常に混雑して、いつものように売買注文がすぐに通らないこともありえます。

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