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スワップポイントが人気

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FX取引が多くの人に注目されている背景には、『スワップポイント』の存在があります。

これは、簡単に言えば「2国間の通貨における金利差」のことで、金利が低い通貨を売って、金利の高い通貨を買えば、毎日発生した金利差が収益となります。 例えば、ドル/円を「1ドル100円」で10万ドル買って、そのポジションを翌営業日以降に持ち越した場合、買った10万ドルに関しては、その分の金利が入ってきます。

ただ、取引業者に10万ドルを買うための代金1000万円を借りているため、この分に対しては1日分の金利を支払う必要があります。 実際には、買ったドルの金利と借りた円の金利の差額分を取引することが、スワップポイントとなるのです。 スワップポイントは毎日発生しますが、その受け渡し日に関しては、FX取引業者によって異なります。

毎日行う業者もあれば、特定曜日にまとめて数日分が清算されるところもあります。 これらは、各FX取引業者のサイトや、取引の説明書類に記載されているため、事前に確認してから行うように心掛けてください。

また、取引業者によっては、スワップポイントが異なる場合もあります。 FX取引業者の取引先銀行の提示するレートや金利に若干の違いがあるためです。 そのほか、現在では大多数の取引業者は、手数料ゼロとしていますが、なかには手数料を取る業者もありますので、この点も確認が必要です。

例えば、ドル/円は、1日あたりのスワップポイントが127円です。為替レートや金利が変わらないと仮定して、これを1年間保持していると、約4万6000円のスワップポイントが収益となります(127×365日)。 為替レートが114円のとき、米ドルを1万通貨保持すると、円換算で114万円の取引をしていることになります。

FX取引では、114万円全額がなくても、証拠金を使ったレバレッジの仕組みにより、 米ドル1万通貨のポジションを持つことができますが、ここでは114万円全額を口座に入れていたとします。 FX口座に114万円全額を入金して、ドル/円のポジションを1年間保持していれば、 4万6000円のスワップポイントが収益となるわけですから、年利換算すると約4・0%(4万6000円÷114万円)になります。

実際には、為替レートや金利は変動するため、この計算通りとはいきませんが、レバレッジ2倍程度でも年利10%程度の収益を期待することは可能です。 このようにして、FX取引では、スワップポイントを上手く活用すれば、効率よく収入を得ることができるのです。

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