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外貨預金のデメリット

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外貨を使った投資の中で、最も代表的なものと言えば、『外貨預金』です。

外貨預金は、日本円を外貨に換えて預金する投資商品です。国内の銀行はもちろんのこと、外資系の銀行も本腰を入れて販売しています。皆さんも銀行に立ち寄った際に、外貨 預金をアピールしたポスターなどを目にしたことがあるはずです。

外貨預金の最大の魅力は、「金利の高さ」です。通常、普通の定期預金をしてもほとんど利益が得られませんが、外貨預金は高い利益(金利)を得ることが可能となります。

ここまで聞くと、外貨預金をやってみようかなと考える人も多いでしょう。 ただ、外貨預金には2つの大きなデメリットがあります。 換金をして引き出すまでの「手数料が割高」、一度契約すると「満期まで金利収入が得られない」、「手数料が非常に高い」ことが挙げられます。

例えば、米ドルの外貨預金をする場合、日本円を米ドルに両替し、その後に預金をします。 また、満期を迎えると、今度は米ドルを日本円に両替する必要があります。この一連の作業にかかる手数料が非常に割高なのです。 銀行の多くは、現段階で、外貨預金に伴う両替手数料を請求しています。 先程の例で考えると、預金をして引き出すまでに往復2円の手数料を支払うことになります。

仮に1ドル100円とすると、銀行の手数料は、外貨預金の金利を2%(2円÷100円)引き下げることになります。米ドルの外貨預金の金利が、仮に5%あったとしても、実際の金利収入は、手数料のために3%にしかなりません。 次に、「満期まで金利収入が得られない」ことです。外貨預金は基本的に定期預金のため、満期前に解約することは困難です。 仮に解約ができたとしても、金利収入は諦めるしかありません。

また、外貨預金は銀行を通じて申し込むため、一部のネット銀行を除き、様々な手続きをするためにわざわざ銀行に出向く必要があります。

魅力的な部分を持った投資商品にも関わらず、外貨預金は、デメリットがあまりにも大きいため、初めて外貨投資をする人には敬遠される場合が多いのも事実です。

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